イカの反乱
2005年6月8日今日は辞表交付の日でした。
晴れて近い職場に転勤。安心して通えます。
しかーし、今からまたセンター通い。
つらいよー、誰か助けてよー。
まぁ、んなこたぁどうでもいいや。
今日はクレ氏とギルティしてました。
んーむ、彼は強くなった。
端から端まで吸血、合計10HITか、ズキューン含めて。
まぁ、それでもボクのほうが総合的な勝率は高かったがね、ハハン。
ボクみたいな天才に勝つにはまだまだ修行がたらんのぅ、ひょひょひょ。
あと一息で抜かされそうですな、がんばってください。
ていうか、ヴォルカぶっぱで勝ててしまうのが笑えるよね。
ギルティはもういいや。
今日は、うちのママンがご飯を作りたくないそうなのでお兄さんと一緒に外食することに。
いった先はびっくりドンキー、どこにでもあるハンバーグ屋さん。
しかもサイドメニューもなかなか素敵な品揃え!
素敵ったらありゃしないわ。
とりあえず、入店しメニューをもらい1分もしないうちにお兄さんが注文しますといつもどおりの横暴っぷりを発揮。
ボクまだメニューみてないんですが!
ノリと勢いでレギュラーバーグディッシュ(400g)とびっくりコーラを注文。
なんて普通なんだ。
お兄さんはマーメイドサラダとカレーバーグディッシュ(300g)。
ハハハ、さすがはメニュー見てるだけあって余裕を見せ付けるかのような注文ですね、マーメイドサラダなんて頼んでも人魚なんて出てこやしねぇよ、出てくるのはイカのゲソさ、ケッ! ざま味噌!
もうこの時点でイカの反乱は始まってたのかもしれません。
ボクらが兄さんとハンバーグを食べてたんだ。
ボクはハンバーグだけで限界が近かったよ。
しかし、そんなのを見せるのも情けないので余裕っぽく食べてたさ。 それがいけなかったのか?
お兄さんは「イカの箱舟」なるイカを注文する。
・・・そう、この商品はとても美味しく、かつお手ごろ価格で量も多いというすばらしい商品だ。 これは以前パパンときたときに美味しかったので頼もうか、見たいな流れになったが、僕はそんなことすっかり忘れていた。
そして、ボクがハンバーグと格闘している間にそのイカはやって来た。
うむ、とても美味しそうじゃないか。
見た目もよく、においもそそる。
これを見たとき、嗅いだ時、正直いけるって思った。
食べかけの脂っこいハンバーグをよそにボクはイカに飛びついた。
ほふほふ、うまい、うまいじゃないか。 これならいける、いけるぞーぬははは。
とか思いながらまず口の中で飲み込める状態になった一部を飲み込んだ。 そう、一部だけ飲み込んだ。 これが僕の犯した最大のミスだった。
この瞬間、この「イカの箱舟」はイカながら、舟ながら、ボクに牙をむいたのだ。
具体的にどうなったか、イカの表面には薄い皮が存在する、そう、焼いたときに美味しそうな色になる紫っぽい皮だ。
その皮が「お口の中のイカ」と飲み込んだはずの「一部のイカ」をリンクしたのだった。
そう、つまりのどに引っかかった。
口・・・あけることすら不可能だ、畜生!気を抜いたらすぐにむせ返りそうだぜ。。。呼吸すらできないのか!?
しかし、そのときのボクはとてつもない集中力と分析力を誇っていた・・・。
あれ? 鼻なら呼吸できるじゃん!
そう、そしてボクは鼻で呼吸をしつつ。
口は決してあけないように。
お口の中のイカを一部一部確実に噛み、そして飲み込んでいった。
そんなこんなで、ボクはとうとうこのイカを攻略することができたのだ!
しかしイカが丸ごと一匹輪切りされているのにそんなひとつ食べただけで一気にへるわけもない。
そう、このときボクはとてつもない満腹感(満足感)を得てしまっていたのだった!
もう食べる気力なんて残ってない。
そもそもあのイカ一匹(一輪切り)のせいでご飯もハンバーグも全部冷めた。
この時ほどイカを恨んだ事はありませんでした。
ちなみにイカを攻略している途中。
お兄さんがボクの異変に気づき、
「どうした?(ニヤニヤ」
話しかけられました。
もちろんボクはこのとき口があけられるわけがなかったんで、
「む? むーーーー・・・・」
と、口に物が入っているときの独特の声で返事をしました。
返事はしたが意味なんかこもっちゃいない、口の中だけで精一杯なのにお兄さんの相手なんかしてたらそれこそむせ返って全部リバースですよ。
で、無事攻略した後にお兄さんに事情を説明するとなんだか興味がなさそうでした。
絶対馬鹿にしているな! なったときに初めて苦しみがわかるのだ!
とか思ってたらイカ食ってたお兄さんが突然調子が悪そうになってました。
ん・・・? まさか!
案の定、彼は食らってました、イカの襲撃を受けていたのです!
なんだかイカって怖いなぁ。
この後、お兄さんが名言を残しました。
「このイカ切り方がでかいんだって! 二人中二人が口と食道リンクしたんだから間違いない!」
おぉ、確かにそうだ、二人中二人ってのはなかなか冴えた意見だ。
果たしてボクらが馬鹿なのかドンキーが畜生なのか。
「イカの箱舟」美味しいです。お勧めです。
しかし、追加で「細かく刻んでください」と言えばの話です。
リンクしたときはつらいですよ〜。
若本さんリンクしときました。
いまさらでごめんよ。
すっかりわすれてたや〜(てへ
ギルティまた勝負な!
晴れて近い職場に転勤。安心して通えます。
しかーし、今からまたセンター通い。
つらいよー、誰か助けてよー。
まぁ、んなこたぁどうでもいいや。
今日はクレ氏とギルティしてました。
んーむ、彼は強くなった。
端から端まで吸血、合計10HITか、ズキューン含めて。
まぁ、それでもボクのほうが総合的な勝率は高かったがね、ハハン。
ボクみたいな天才に勝つにはまだまだ修行がたらんのぅ、ひょひょひょ。
あと一息で抜かされそうですな、がんばってください。
ていうか、ヴォルカぶっぱで勝ててしまうのが笑えるよね。
ギルティはもういいや。
今日は、うちのママンがご飯を作りたくないそうなのでお兄さんと一緒に外食することに。
いった先はびっくりドンキー、どこにでもあるハンバーグ屋さん。
しかもサイドメニューもなかなか素敵な品揃え!
素敵ったらありゃしないわ。
とりあえず、入店しメニューをもらい1分もしないうちにお兄さんが注文しますといつもどおりの横暴っぷりを発揮。
ボクまだメニューみてないんですが!
ノリと勢いでレギュラーバーグディッシュ(400g)とびっくりコーラを注文。
なんて普通なんだ。
お兄さんはマーメイドサラダとカレーバーグディッシュ(300g)。
ハハハ、さすがはメニュー見てるだけあって余裕を見せ付けるかのような注文ですね、マーメイドサラダなんて頼んでも人魚なんて出てこやしねぇよ、出てくるのはイカのゲソさ、ケッ! ざま味噌!
もうこの時点でイカの反乱は始まってたのかもしれません。
ボクらが兄さんとハンバーグを食べてたんだ。
ボクはハンバーグだけで限界が近かったよ。
しかし、そんなのを見せるのも情けないので余裕っぽく食べてたさ。 それがいけなかったのか?
お兄さんは「イカの箱舟」なるイカを注文する。
・・・そう、この商品はとても美味しく、かつお手ごろ価格で量も多いというすばらしい商品だ。 これは以前パパンときたときに美味しかったので頼もうか、見たいな流れになったが、僕はそんなことすっかり忘れていた。
そして、ボクがハンバーグと格闘している間にそのイカはやって来た。
うむ、とても美味しそうじゃないか。
見た目もよく、においもそそる。
これを見たとき、嗅いだ時、正直いけるって思った。
食べかけの脂っこいハンバーグをよそにボクはイカに飛びついた。
ほふほふ、うまい、うまいじゃないか。 これならいける、いけるぞーぬははは。
とか思いながらまず口の中で飲み込める状態になった一部を飲み込んだ。 そう、一部だけ飲み込んだ。 これが僕の犯した最大のミスだった。
この瞬間、この「イカの箱舟」はイカながら、舟ながら、ボクに牙をむいたのだ。
具体的にどうなったか、イカの表面には薄い皮が存在する、そう、焼いたときに美味しそうな色になる紫っぽい皮だ。
その皮が「お口の中のイカ」と飲み込んだはずの「一部のイカ」をリンクしたのだった。
そう、つまりのどに引っかかった。
口・・・あけることすら不可能だ、畜生!気を抜いたらすぐにむせ返りそうだぜ。。。呼吸すらできないのか!?
しかし、そのときのボクはとてつもない集中力と分析力を誇っていた・・・。
あれ? 鼻なら呼吸できるじゃん!
そう、そしてボクは鼻で呼吸をしつつ。
口は決してあけないように。
お口の中のイカを一部一部確実に噛み、そして飲み込んでいった。
そんなこんなで、ボクはとうとうこのイカを攻略することができたのだ!
しかしイカが丸ごと一匹輪切りされているのにそんなひとつ食べただけで一気にへるわけもない。
そう、このときボクはとてつもない満腹感(満足感)を得てしまっていたのだった!
もう食べる気力なんて残ってない。
そもそもあのイカ一匹(一輪切り)のせいでご飯もハンバーグも全部冷めた。
この時ほどイカを恨んだ事はありませんでした。
ちなみにイカを攻略している途中。
お兄さんがボクの異変に気づき、
「どうした?(ニヤニヤ」
話しかけられました。
もちろんボクはこのとき口があけられるわけがなかったんで、
「む? むーーーー・・・・」
と、口に物が入っているときの独特の声で返事をしました。
返事はしたが意味なんかこもっちゃいない、口の中だけで精一杯なのにお兄さんの相手なんかしてたらそれこそむせ返って全部リバースですよ。
で、無事攻略した後にお兄さんに事情を説明するとなんだか興味がなさそうでした。
絶対馬鹿にしているな! なったときに初めて苦しみがわかるのだ!
とか思ってたらイカ食ってたお兄さんが突然調子が悪そうになってました。
ん・・・? まさか!
案の定、彼は食らってました、イカの襲撃を受けていたのです!
なんだかイカって怖いなぁ。
この後、お兄さんが名言を残しました。
「このイカ切り方がでかいんだって! 二人中二人が口と食道リンクしたんだから間違いない!」
おぉ、確かにそうだ、二人中二人ってのはなかなか冴えた意見だ。
果たしてボクらが馬鹿なのかドンキーが畜生なのか。
「イカの箱舟」美味しいです。お勧めです。
しかし、追加で「細かく刻んでください」と言えばの話です。
リンクしたときはつらいですよ〜。
若本さんリンクしときました。
いまさらでごめんよ。
すっかりわすれてたや〜(てへ
ギルティまた勝負な!
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